[UP DATE・99/10/19]

ml.gif r.gif  デジタル情報の二次使用には執筆者の承認が必要 mr.gif
  
  米国の裁判所は、フリーランサーが書いた記事を、オンライン上のデータベースやCDロムなどのデジタル情報として二次使用する場合は、執筆者の承認が必要という判決を下した。

 これは1994年に『ニューヨーク・タイムズ』紙や『ニューズウィーク』誌などに対して起こされた係争で、97年には承認の必要がないという判決が出ていた。今回は、控訴された審議で出された回答で、前回の判決をくつがえす結果となった。
 これを受けて、フリーランサーを代表する「ナショナル・ライターズ・ユニオン」は「パブリケーション・ライツ・クリアリングハウス」を設立し、そこが料金を徴収し承認を与えるという。

 料金の徴収は逆のぼっておこなわれるため、出版社には大きな負担となるとみられている。
ml.gif r.gif  アマゾン・コムが新プログラムを発表 mr.gif
  
 米国大手のオンラインショップであるアマゾン・コムは「zShop 」プログラムを開始し、アマゾンのウエッブサイトを一般に公開すると発表をした。

 「zShop 」はアマゾンのサイト上に自分のリーテル・ストアを開設できるというもの。課金などはアマゾンのシステムを使用しクレジットカードでの決算が可能となる。
 アマゾンは各ショップから月極めの料金を徴収し、クレジットカードの決算が生じた場合は定率の手数料を受け取る。

 アマゾンはオンライン書店の大手でもあるが、新たなプログラムの発足などは書店の売上に影響を与えないとしている。
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