[UP DATE・99/08/10]

ml.gif r.gif  創刊された『トーク』誌 mr.gif
  ヒラリーのインタビューで話題を作る

トーク紙  ティナ・ブラウンが編集をする『トーク』誌が8月2日創刊された。当日、約800人の招待客を迎えてニューヨークにあるリバティ、アイランドで創刊記念パーティが開催された。
 
 創刊号にはヒラリー・クリントンのインタビューが掲載され、その中で夫のビル・クリントンの不倫の原因について述べている。
 このインタビューの内容は米国のテレビやラジオなどで取り上げられ、ホワイトハウスの報道官まで公式の場でこの話題に言及した。
 
 創刊号にはそのほか、共和党の次期大統領候補であるジョージ・W・ブッシュの選挙活動に関する記事、ジョン・F・ケネディ・ジュニアの写真を中心にした記事、数本のインベスティゲイティブ・レポートも掲載されている。
 最初の1年間は10回発行の予定。価格は店頭売り2ドル95セント、定期購読は12冊12ドル。 (写真は、8月に創刊された『トーク』誌)
ml.gif r.gif  ハースト社が『ザ・サンフランシスコ・クロニクル』紙を買収 mr.gif
  高い2紙統合の可能性

 サンフランシスコではザ・サンフランシスコ・クロニクル社が発行する『ザ・サンフランシスコ・クロニクル』紙と、ハースト社発行の『ザ・サンフランシスコ・エグザミナー』紙の2紙が発行されていた。
 しかし、ハースト社は『ザ・サンフランシスコ・クロニクル』紙を買収すると発表した。

 独占禁止法にのっとりハースト社はもうひとつの新聞、『ザ・サンフランシスコ・エグザミナー』紙を売りに出すが、もし買い手がみつからない場合はふたつの新聞は統合されひとつの新聞となる。業界では、『ザ・サンフランシスコ・エグザミナー』紙の買い手はおらず、統合の可能性が高いとしている。

 『ザ・サンフランシスコ・クロニクル』紙は1865年に創刊され、その後134年間、創立者の家族が経営をおこなってきた。
 両社は事業契約を結んでおり、日曜版などは共同で新聞を発行していた。

 『ザ・サンフランシスコ・クロニクル』紙の発行部数は約47万5000部、『ザ・サンフランシスコ・エグザミナー』紙は約14万5000部を発行している。
(関連記事:8月6日付、『ニューヨーク・タイムズ』紙)
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