[UP DATE・99/07/12]

ml.gif r.gif  『ハーパーズ・バザー』誌の編集長が決定 mr.gif
  『ヴォーグ』誌のファッション・ニューズ・ディレクターが就任

 『ヴォーグ』誌、『エル』誌などと肩を並べる『ハーパーズ・バザー』誌の編集長、リズ・ティルビリスが癌のために死亡し、後任に誰が就任になるのか注目が集まっていた。『コスモポリタン』誌のボニー・フラーや『ウォールペーパー』誌のタイラー・ブルーレなどが候補に上がったが、このふたりは誘いを断った。

 そして9月1日より、正式に『ハーパーズ・バザー』誌の編集長に就任が決定したのは、『ヴォーグ』誌のファッション・ニューズ・ディレクターを務めていたキャサリン・ベッツだった。
 ベッツは1991年より『ヴォーグ』誌に勤め、「Index」のページなどを担当した。また、フェアチャイルド・パブリケーションが発行するファッション雑誌『W』にも記事を寄稿していた。
 ベッツは、アメリカ人はファッションそのものより、ファッショナブルな生活に興味を持っているという認識を持っていると伝えられているので、それがどう今後の誌面に反映されるか注目される。

 現在35歳。ニューヨーク・ソーホー在住。『ハーパーズ・バザー』誌は『ヴォーグ』誌、『エル』誌に続きアメリカで第3位の発行部数を誇っている。

(関連記事:99年7月9日付『ニューヨーク・タイムズ』紙)
ml.gif r.gif  オプラが新雑誌を発行 mr.gif
  人気トーク番組司会者と大手出版社の共同事業

 アメリカに人気トーク番組司会者オプラ・ウィンフリーはハースト・マガジンズと協力して新雑誌を発行する。
ハースト社は『コスモポリタン』誌、『ハーパーズ・バザー』などを発行しているアメリカ大手出版社。

 オプラは編集者ではなく、彼女自身のアイデアを雑誌に反映させる役割を担う。一種のライセンシー契約の形に近い。新雑誌の形態はニューズ・マガジンになるという。また、オプラが推薦する本を紹介する「オプラズ・ブッククラブ」はすでに人気があり、オプラが選んだ本は売れゆきがよくなるが、そのコーナーも新雑誌に取り入れるという。

 発行は2000年春。発行部数は85万部を予定。最初の1年は年4回から6回を発行し、その後は月刊での発行を目指すという。
 雑誌名はまだ決定していないが、「オプラ・ウィンフリー」の名前を取り入れることは間違いない。オプラのテレビ番組は3300万人の視聴者がいる。

(関連記事:99年7月9日付『ニューズデイ』紙、99年7月9日付『ニューヨーク・タイムズ』紙)
ml.gif r.gif  「自由の女神」とパーティ mr.gif
  新雑誌『トーク』誌の創刊パーティ会場はリバティ・アイランド

 元『ニューヨーカー』誌の編集長であったティナ・ブラウンが発行する新雑誌『トーク』誌の創刊パーティ会場が「自由の女神」があるニューヨークのリバティ・アイランドに決定した。

 開催日は8月2日。約800人の招待客を予定しているという。パーティの費用は1万ドルから1万5000ドル。

 『トーク』誌創刊号の表紙は米国大統領夫人で、ニューヨークから上院議員として出馬すると予想されているヒラリー・クリントンになるという。

(関連記事:99年7月9日付『ニューヨーク・タイムズ』紙)
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