[UP DATE・99/07/05]

ml.gif r.gif  作家の生の声が聞けるサービスが人気 mr.gif
  大手出版社が顧客として参加

 作家が新作の内容を説明する声を、電話で無料で聞けるサービスがアメリカで人気を呼んでいる。

 これはブック・トークという会社がおこなっているサービスで、一般の人々は指定の電話番号を回せば、無料で作家の録音した声が聞ける。
 一方、作家はブック・トークを通じて3分間で自分の作品のプロモーションができる。

 ブック・トークには、クラウン・ブックスやダブルデイ、リトル・ブラウン、セント・マーティンズ・プレスなど米国大手出版社が顧客となっている。

 人気の作家など、多いものは3日で約3000のヒット数があるという。

 ブック・トークは1回線につき3ヶ月で600ドル、半年で900ドル、一年で1200ドルの料金を顧客に請求している。
ml.gif r.gif  『ニューヨーク・タイムズ』が10代向けの雑誌を創刊 mr.gif
  人気トーク番組司会者と大手出版社の共同事業

『ニューヨーク・タイムズ』は子供向けの出版を多く手がけているスカラスティック社と共同で、10代を対象とした雑誌を9月に創刊する。

 この雑誌、『ニューヨーク・タイムズ・アップフロント』はニューズ・マガジンの形態をとり、政治、政府、科学、ポップ・カルチャー、ビジネスなどに関る記事が掲載される。

 『ニューヨーク・タイムズ』は10代の少年・少女は「スマート(頭がよい)」であり、自分を取り巻く世界に興味があり、社会をよりよいものにしていこうととしている、という観点から『ニューヨーク・タイムズ・アップフロント』を創刊するという。

 記事の多くはスカラスティック社側から供給されるが、『ニューヨーク・タイムズ』紙の記者が特別にこの雑誌のために記事を書いたり、『ニューヨーク・タイムズ』紙をもとにした記事を掲載したりする。

 『ニューヨーク・タイムズ・アップフロント』は隔週で発行される。
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